アプリケーション構成概要
今回作成するアプリケーションと、関連するミドルウェアを合わせた全体図は以下のようになります。
作成するアプリケーションは lifelog
という名前の Java EE アプリケーションであり、WildFly Swarm を利用して ubar jar としてビルドします。
この lifelog は RDB を用いますが、H2(インメモリ) と PostgreSQL のどちらを利用するかを起動時に決定します。
また、特定の API に対して、Keycloak というミドルウェアを用いて認証をかけます。
それでは次章から少しずつアプリケーションを作っていきましょう!