WildFly Swarm Tour
本ドキュメントは WildFly Swarm を一通り触ってみるためのガイドです。
まず Hello World レベルのもので動作確認をし、その後 JAX-RS + CDI + JPA を用いた簡単な CRUD アプリケーションを作ります。
また、Arquillian を用いた Integration Test や Keycloak を用いた認証、Docker イメージの作成あたりまでやってみたいと思います。
Java EE、特に JAX-RS + CDI + JPA を簡単に使ったことがあって、さらに WildFly 自体もデータソースなど設定したことがあると理解は楽勝で、ふつうの Java EE での開発との差異を感じていただければと思います。
とはいえ、アプリケーション自体は単純であり、また簡単にですが説明は入れていきますので、まったく Java EE は初めての方でも Java で Web アプリケーションを作ったことがあればすんなりわかる内容かと思います。
ここがおかしいですとか、わかりづらいこと、その他触れてほしい話題等ありましたら GihHub の Issue に立てていただくか、Twitter で声をかけていただると幸いです。Pull Request ももちろん大歓迎です。
その他情報
- WildFly Swarm のバージョン: 2017.1.1
- このドキュメントのありか: https://github.com/emag/wildfly-swarm-tour
- 筆者 Twitter: https://twitter.com/emaggame